2009年01月29日
世界社会フォーラム 開催ラリー
1月27日から2月1日まで、ベレンにて「世界社会フォーラム」が行なわれます。経済の支配する世界ではなく、人権・環境の守られる、多文化を尊重する社会が優先されるもうひとつの世界を!をスローガンに行なわれるこのフォーラム、ブラジルでの開催は4年ぶり、今回はアマゾンの環境が主要テーマということでアマゾン川の河口の都市ベレンで行なわれることになりました。というわけで、実は管理人、1月25日よりベレンに来ております!このフォーラムへのエマウスの参加をレポートしたいと思います
到着当日から熱帯の暑さとバケツをひっくり返したスコールの洗礼を受け、本物のアサイをおなかいっぱい食べ、しっかり充電!27日は早速エマウスのメンバーとしてフォーラムの開催ラリーに参加しました。この日のために子どもたちみんなで!作詞したサンバ「すてきな村アマゾン」を歌うとのことパーカッション隊を中心に、おそろいのTシャツを着て、エマウスの校舎からバスでラリーの出発点に向かいます。みんな興奮を抑えきれず、バスの中から大騒ぎで大変・・・。
ちなみにこのラリー、なんと7万人の参加があったそうですすごい規模でしょ?
演奏を始めると同時にスコールが!!楽器がびしょぬれになってしまわないかという心配をよそに、子どもたち(というよりは参加者全員)は雨でさらにテンションがあがり、パーカッションの演奏にあわせて歌う、というよりは叫んでいました・・・。でもみんなとっても楽しそうでしたエマウスのブロックだけで250人いたそうです。
今回のフォーラムは100カ国以上の10万人が参加していると言われています。アマゾンがテーマということで、地球温暖化や自然破壊という環境問題はもちろんですが、先住民グループの参加がとても多いと思います。今日はブラジル北部の先住民グループが一堂に会する分科会に出席しました。先住民のエネルギーってすごいです!人間として初心に帰った気がしました。
「世界社会フォーラム」の速報ブログはこちらです!
エマウス共和国運動についても紹介して頂きました。
ぜひぜひご覧ください!
到着当日から熱帯の暑さとバケツをひっくり返したスコールの洗礼を受け、本物のアサイをおなかいっぱい食べ、しっかり充電!27日は早速エマウスのメンバーとしてフォーラムの開催ラリーに参加しました。この日のために子どもたちみんなで!作詞したサンバ「すてきな村アマゾン」を歌うとのことパーカッション隊を中心に、おそろいのTシャツを着て、エマウスの校舎からバスでラリーの出発点に向かいます。みんな興奮を抑えきれず、バスの中から大騒ぎで大変・・・。
ちなみにこのラリー、なんと7万人の参加があったそうですすごい規模でしょ?
演奏を始めると同時にスコールが!!楽器がびしょぬれになってしまわないかという心配をよそに、子どもたち(というよりは参加者全員)は雨でさらにテンションがあがり、パーカッションの演奏にあわせて歌う、というよりは叫んでいました・・・。でもみんなとっても楽しそうでしたエマウスのブロックだけで250人いたそうです。
今回のフォーラムは100カ国以上の10万人が参加していると言われています。アマゾンがテーマということで、地球温暖化や自然破壊という環境問題はもちろんですが、先住民グループの参加がとても多いと思います。今日はブラジル北部の先住民グループが一堂に会する分科会に出席しました。先住民のエネルギーってすごいです!人間として初心に帰った気がしました。
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エマウス共和国運動についても紹介して頂きました。
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Posted by passarinho at 14:00│Comments(0)
│現地レポート
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